曲がるどころじゃないw折りたためるスマホ「Folio」
まぁこれで困ることは特にないけど、強いて言えば充電が2台あってめんどくさいくらいですかね。
外でタブレットなんて使わないよ~なんて思ってますが、こういうものが出てくると興味は惹かれますね^^
背面にもディスプレイがあるという使い方はなかなか面白いかも。
今見てるものが相手にもみせれるとか、色々広がりそうですね~。
ガスと電気のハイブリッド!ファンヒーター「Harmo」
ガス器具の中で、「ガスファンヒーター」は冬場に熱烈な支持者がいるほど好評である。
すぐ温まる、強力、乾燥しない、と言う点で、エアコンより優位性のある商品だと思っている。
が、欠点としては「ガスを消費しすぎる」。
ファンヒーター用に割引プランを用意しなければならないほど大量にガスを消費する。
そんな中、今回発売される「Harmo」は、最初はガス、ある程度の温度に達したら電気に切り替え、電気・ガスそれぞれの長所で欠点を補いあっている。
宮崎のような地域にはそれほど必要ないかもしれないが、寒冷地でガスの運搬が難しい場所では重宝するかもしれない。
なるべく店頭で買うようにしましょ。。日本はAmazonに影響受けすぎだった。
これは、都心というより私のような田舎っぺの問題かと思うのですが、
ほとんどの商品について、店頭の品ぞろえというのは、Amazonに比べれば少ないもの
現状、店頭販売で優位性が保っていられるのはスーパーなどの生鮮食品、車などの高価な買い物といったところでしょうか。
その他の商品について、店頭での販売についてはその場で買いたくなるような仕掛けが必要となるでしょう。
店頭でしかかえない限定商品、インターネット上では仕入れられないような情報の提供、商品の体験、アフターフォロー、商品を知らない人に興味を持ってもらえる仕掛け。
こういった取り組みもしていない店舗は、おそらく時代とともに立ち行かなくなってしまうでしょう。
店頭で物を売るだけの時代は終わり、差別化は購入前後のサービスにシフトしていく。
日本において、こういった取り組みがされていないのかと言われるとそうでもないと思います。
近所のエディオンは店員がすごくよく説明してくれて、親身に相談に乗ってくれます。
かたや、Y者は店員がどこにいるか探すのに苦労するほど活気がなく、ただ物が陳列されているという印象。
ここだけ見るとエディオンで買いそうなものですが、最近のネットユーザーは違う。
物は店頭で見て、聞いて、実際に買うのはAmazonや価格コムの最低価格を付けている電気屋。
こんなことを臆面もなくやってしまうのです。
これじゃエディオンがかわいそうだ。
なんて言いながら、私も似たようなことをしてしまった経験はあります。。ごめんなさい。。
我々のような薄情な世代はさておき、少し年配の世代は、やはり親身になってくれるお店が圧倒的に支持されます。
そういった方にお話を聞くと、必ずと言っていいほどエディオンの名前が出てきます(うちの地元だけかもしれませんが)。
「私のひいきにしてる電気屋さんがおるとよ~。」なんて、それはもう信頼感抜群なのです。
これを聞いて、そうか、世間はネットユーザーだけで回っているわけではないのだと気付かされたわけです。
そして、そこには金額の安さは求められていないのだと感じたのです。
信頼関係や、感動体験があれば同じ商品であっても、Amazonより高額で満足できる。
これは売り手側だけでなく、消費者もマインドの変革が必要でしょう。
前述のような姑息な買い物をしていれば、本当の意味での「ひいきの電気屋さん」に巡り合うことはできないでしょうし、周りに頼れる存在もできません。
ネットでほとんどが解決できてしまう今だからこそ、こういった数字では見れない付加価値に意味を感じて、より幸福なお金の使い方をするべきではないかな。と感じました。
もうこの手のガジェットは飽きた。でも欲しいかも!「ORII」
私も骨伝導ヘッドセットは使っています。
通常のヘッドホン、イヤホンと違って耳を塞がないので周囲の音も聞こえるので、ほぼつけっぱなしで過ごしています。
が。。
この時期、野外での仕事で汗をかくとヘッドセットを付けていることにちょっとイライラ。
一旦解放されたいと思って外してしまうこともありますね。
この指輪型なら、必要な時に耳にあてて話せるのでいいかも。
そして、周囲から見た時ヘッドセットだと空に向かって話してる感じで、宇宙と交信しているっぽく見えたりしますが、指当ててれば何となく電話してる感じになって違和感が軽減するかも(笑)
価格が3千円とかになったらてを出してみたい商品かな。
働き方改革はどの業種にも必要
IT→ガス業界に移って、大きく変わったのは退社時間だ。
これまでが平均21~22時くらいまで会社にいたのが、今では18時に会社にいないことが多い。
土曜日の休みが無くなったにせよ、1日3~4時間社外で過ごす時間が増えるというのは生活が劇的に変わる。
1つに本を読む、運動をするなど、自分のやりたいことができるようになった。
「土曜日にまとめて読む!」「1日中運動してやる!」などと意気込んでもできないのは過去の体験が証明している。
平日にそういった時間を1時間はさむことができるようになるのは素晴らしく人生が好転する気がした。
次に、家族と将来について話す時間が増えたと感じる。
時間ができたことで、家族と人生にとって重要なテーマについて目を向けることができるようになったのはすごく大きいと思う。
「いつかやらねば」こそ優先すべきだ。と言うのは仕事の上では理解できるのに、自分や家族のことになると意外と疎かにしてしまっているというのは、私だけではなく多くの人が共感されるのではないだろうか。
仮に意気込んで「よし。やるぞ。」と思っても、そういった課題は長期間必要になることが多く、毎日が夜遅くに帰っている職業では解決は難しいだろう。
私は結婚して3年たつが、まだ子供はいない。
考えてはいたが、実際にどれほど行動を起こせていたかと言われると、無いに等しかっただろう。
転職後しばらくして「妊活」というテーマを夫婦で共通課題とした。
そして、半年をかけてようやく兆候が表れ始めた。
おそらく、私にとっては前職のままでは難しいことだったと思う。
退社後の時間が物理的に増えたことが、良い方向に進めてくれたのだとおもっている。
これらは、前の会社やIT業界を批判するといったことではなく、単に私の働き方に問題があったのだと思っている。
長く働けば働く程、やり方は複雑化し、なかなか変化を受け入れにくくなってくる。
もし、前職の私に言ってあげられるとしたら、「働き方改革をしなさい。」と伝えたい。
きっと見える世界が違ってくるから。
それ、発売したらアカンやつやw 「Gatebox」
プログラマーがガス屋になって作った「なんちゃって社内システム」
入社したばかりの頃、うちの会社は「連絡簿」という紙で社内の連絡が管理されていました。
シンプルで分かりやすい運用ではあったのですが、時間が空く案件の対応が漏れてしまったり、現地から連絡簿の内容について電話で問い合わせが来るなど、ITの中にいた私にとってはちょっと改善したいところでした。
システムを導入するにも、お金はかけたくない。。
そこで導入したのが、前職でも使っていたRedmineでした。
AWSにて無料でインスタンスを作成しRedmineをインストール。
とりあえずタスク管理はネット上でできる環境にはなりました。
ただ、「チケット」とか「ステータス」という用語を使うと、社員が拒否反応を示すかも。と危惧したので、「案件」「状態」といったイメージしやすい言葉に改造しました。
とりあえずはアジャイルボードの運用が分かりやすそうだったので、プラグインをインストールし、みんなでドラッグドロップでチケットの管理ができるようにしました。
それでも、やはり説明には苦労しました。。
チケットの発行を手軽にやるために、「開栓・閉栓」とか「苦情受付」などの発行画面のURLをリンク集にしてページを作成したり、別で作成した顧客検索システムと連携して顧客情報があらかじめチケットに入力された状態で表示できるようにしました。
住所にはGoogleMapへのリンクとか、電話番号のタップで電話をかけられるとか。
まぁ、現場にあったら便利じゃないかな、と思われるものを付けていきました。
チケットが作成されたことの通知はメールで知ることができますが、グループ内での共有ができないことで、だれが受けたのか分からない事態が発生しました。
そこで、LINEグループを作成し、iftttで私のGmailと連携し、Redmineからのメールを転送することにしました。
と、がんがん進めたのはよかったのですが。。
やはり、IT化はいきなりすすめるもんじゃないですね^^;
運用開始から2ヶ月くらい過ぎましたが、社員は少し苦手意識があるようです。
まぁ、システムの移行期間は反発があるのは当然なので、めげずに頑張っていきます!