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フードロス問題に一石!フードシェアリングサービス「TABETE」

prtimes.jp

 

地域でこんな取り組みをしているのは見たことありますが。

 

フードロス問題。

実感したのは学生時代のコンビニバイトでした。

賞味期限が切れた弁当をゴミとして捨てる。

どうみてもまだ食べられるのに。。

もったいないなぁと思いましたね。

 

 

さて、そんなフードロス問題。

今回、「TABETE」という新サービスを試験的に始めるそうです。

これは、貧乏学生なんかはこぞって利用しそうですね^^

(学生のとき、スーパーで半額シールを貼られる時間を狙っていってたとか内緒です)

 

廃棄する側も、ある意味アピールチャンスなのでは?

意気込んで売り出した新製品が、思いのほか余ってしまった時に「セカンドチャンス」とばかりに掲載すれば、もう一度注目してもらえそうです。

 

一方で、金銭的理由などで本当に食事に困っているような方々への給付と言ったことは、この仕組みだと難しいのではないかと思います。

何せ、インターネット(スマホ)が使える前提ですから。

以前テレビでみた取り組みは、こういった人たちに配布するということをNPOだったか何だかの団体が支援活動していました。

これはまた別で考えた方がよいでしょうね。

 

こうした問題に切り込んでいく取組は、純粋に応援したいです。

実際色んなしがらみがあって大変でしょうが、頑張って欲しいと思います!

願わくば都城くらいの田舎でも普及しますように><